質問者
Microsoftの方と共同開発したいのですが

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# 窓口が見つからないというか、そういうコネクションをお持ちでない時点で難しい気もしますが…
質問者さんの言う「共同開発」というのはどういうものを想定されているのでしょうか? もしくは類似する実例(他社がMicrosoft社と行った共同開発の例)などを挙げていただくのも参考になるかもしれません。ちなみにプロフェッショナルサポートのようなものではありませんよね?
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共同開発は難しいと思いますが、Premier サポート契約を結べば、自社開発案件に対して色々と技術サポートをしてくれます。
(私の勤めている会社では、マイクロソフトと Premier サポート契約をしているので、色々と相談とか技術サポートしてもらってます。)http://www.microsoft.com/ja-jp/services/sup_compare.aspx
http://www.microsoft.com/ja-jp/services/premier.aspxなお、お値段はしりません。
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私の知っている限りでは、日本マイクロソフト株式会社もUSのMicrosoftでも開発のリソースが足りないとか、専門技術分野が異なる等、様々な理由で、様々の分野で他社(外注)を活用して開発を行っています。それら外注の中には特定分野に関して、Microsoftの社員よりも詳しい会社もあったりします。
なぜその様なMicrosoftの技術に精通している他の会社とではだめなのでしょうか?
それとどんなものを共同開発されたいのでしょうか?どの様な形態の共同開発を考えられていますか?Microsoftと「共同開発」を行う目的、理由は何でしょうか?
普通はどの会社でも共同開発というのは、相手先と利害関係が一致しないと難しいのですが、上記条件によってはアドバイスできるかも知れません。
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Atomu Hidaka さんが面白い回答されてますが、私もちょっと視点を変えて回答させて頂きます。
オフラインの勉強会では、マイクロソフトのエバンジェリストが講演されたり、懇親会等でエバンジェリストの方から直接話を伺えたりすることがあります。またIT系書籍の著者から直接技術を教えてもらったり、ベンダーさんから開発の裏事情が聞ける機会もあります。それら勉強会には、かなり高度な技術や知識を持った方が多く参加されてます。いちどオフラインの勉強会に参加されてはいかがでしょうか。
ここ最近は勉強会に顔出せていませんが、例えば「わんくま同盟 勉強会」では、MSの方から.NET Framework について極めて深い話を直接伺えたりもしました。
わんくま同盟 勉強会
他にも様々な勉強会が各所で開催されています。最寄りの勉強会に顔を出してみると、最先端を行く技術者とお知り合いになれる機会があるかも知れません。以上、なにかの参考になれば幸いです。
ひらぽん http://d.hatena.ne.jp/hilapon/