Windows 10 Fall Creators Update (v1709) で発生したGrid不具合について、
2018 年6月25日に回避策が追記されましたが、
https://blogs.msdn.microsoft.com/japan_platform_sdkwindows_sdk_support_team_blog/2017/11/21/fallcreatorsdatagridview/
それを実装しても用途によっては以前のようには使うことができないままです。
さらに修正を追加していっても新たな問題が起きてキリがありません。
そもそも回避策では上手く行っても以前と挙動が変わっていて、以前と同じにはできていません。
回避策では不十分であることをサポートチームが既にご存知なのか、
あるいはご存知なければどこかで問題提起することができるのか、
ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?
もし、この回避策でサポートチームとしての対応が完結しているという姿勢なら
Win10含め今後のWindowsで直されることは絶望的だと思うので
VMで古いWindowsを使うか他のOSにするかWebで作り直すか判断しなければならず困っております。
今後のUpdateなどで、回避策のような余計な実装をしなくても
Windows 10 Fall Creators Update (v1709)以前のように操作できるようにしてくれる可能性があるのか、
これがWindowsの仕様で、今後のWindowsすべてで回避策を実装しなければならないのか、方向性だけでも分かると助かります。
よろしくお願いします。
※2018.07.18 19:50追記
上記のサポートチーム公式ブログに、
この回避策でも対応できない場合があり以前のようには戻せない 等の追記をしていただかなければ
関係各所に、この問題は未解決だと説明するのに苦労するため、今回フォーラムに投稿した次第です