昔似たような状況になり、URL履歴をインポート・エクスポートできるソフトを作ったことがあります。
URL履歴はOSが動作中、常にロックしているためクラッシュで容易に破損する傾向がありましたので。
COMオブジェクトにアクセスするんですがXPでは動作していたインポート機能がVistaでは動作しなくなっていました。
インポートするソフトがないのは、URL履歴のアイテムのアクセス時刻が登録した時点のシステム時刻であるためでしょう。
もし完全に再現しようとするならシステム時刻を変化させながら登録しなくてはなりません。
その際にはタスクマネージャを停止しておかないとウィルススキャンなどが走り出したりします。
それに短時間で大量に履歴を追加するとシステムのリソースを大量に消費し、OSの反応が鈍くなるので
一定時間毎にインターバルをおく必要があります。
ちなみにindex.datを移動させるのはいい手段ではありません。index.dat内の履歴アイテムにはどのユーザーの
ものかという項目があるのでユーザー名が違う場合には使えないものと思われます。
興味のある方はIUrlHistoryStg2というキーワードで検索してみてください。
追記
Vistaで動作しなかったのはタスクマネージャを停止できなかったこととjavascriptで始まるURLは追加できないように
なっていたためでした。