Visual Studio 2019でサービスのJust-In-Timeデバッグができない

Question

1.
Visual Studio 2019でWindows サービス(.NET Framework 4.6.1)を作成し、
ServiceBase.OnStartやOnStopメソッド中に下記のコードを記述します。

System.Diagnostics.Debugger.Launch();

2.
Debugビルドし、sc.exe等でインストールします。

3.
管理ツールからサービスを実行(又は終了)すると、"Visual Studio Just-In-Time デバッガー"のダイアログが開き、
"はい、*****をデバッグします"を選択するとUACの管理者権限の確認が現れます。

4.
UACを続行すると"Just-In-Time デバッガーを選択する"ウィンドウが表示されます。

5.
"利用可能なデバッガー"に"新しいインスタンス Visual Studio Community 2019"
があります。

6.
それを選択し"OK"をクリックすると、Visual Studio 2019のスプラッシュが表示されますが、
そのまま先に進むことはなく、4.のウィンドウが応答なしになります。

7.
4.のウィンドウを強制的に閉じると以下のようなダイアログが表示されます。
"[12772] ***** でハンドルされない Microsoft .NET Framework の例外が発生しました。
この例外の Just-In-Time デバッグに失敗し、次のエラーが発生しました:
リモート プロシージャ コールに失敗しました。"

Visual Studioのオプションで"Just-In-Time デバッグ"は"スクリプト"・"ネイティブ"・"マネージド"
全て有効になっています。又、VS2019の修復も行いました。

Visual Studio 2017 Communityでは、この手順でデバッグする事ができました。
又、サービス起動後にアタッチしてデバッグする方法は可能でした。

Debugger.Launchでデバッグするにはどうすれば良いでしょうか。

環境:
Windows 10 Pro 1903 (18362.535) 64-bit
Visual Studio Community 2019 Version.16.4.2
.NET Framework Version 4.8.03752

Answer 1

Yuki Nishinaさん、こんにちは。フォーラムオペレーターのHarukaです。
MSDNフォーラムにご投稿くださいましてありがとうございます。

あなたの手順に基づいて、テストを行います。 ただし、問題を再現できませんでした。
私側で問題なくできましたが、Visual Studio Enterprise 2019を使用してテストしました。
したがって、Visual Studio Enterprise 2019を使用してテストを行うことをお勧めします。
テスト結果：

どうぞよろしくお願いいたします。

---

MSDN/ TechNet Community Support Haruka
～参考になった投稿には「回答としてマーク」をご設定ください。なかった場合は「回答としてマークされていない」も設定できます。同じ問題で後から参照した方が、情報を見つけやすくなりますので、 ご協力くださいますようお願いいたします。また、MSDNサポートに賛辞や苦情がある場合は、[e-mail]までお気軽にお問い合わせください。～

Answer 2

不具合が発生しているのはCommunity Editionです。

Answer 3

Yuki Nishinaさん、こんにちは。フォーラムオペレーターのHarukaです。
ご返信いただきありがとうございます。

これがVisual Studio 2019の異なるバージョンの違いであることと考えるため、開発者コミュニティで問題を報告することをお勧めします。

どうぞよろしくお願いいたします。

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MSDN/ TechNet Community Support Haruka
～参考になった投稿には「回答としてマーク」をご設定ください。なかった場合は「回答としてマークされていない」も設定できます。同じ問題で後から参照した方が、情報を見つけやすくなりますので、 ご協力くださいますようお願いいたします。また、MSDNサポートに賛辞や苦情がある場合は、[e-mail]までお気軽にお問い合わせください。～

Answer 4

Developer Communityに報告し受理されましたのでこちらのスレッドは一旦クローズします。