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Microsoft Edge での EV 証明書の信頼 (EV Trust Badge) 表示について RRS feed

  • 全般的な情報交換

  • ※本記事は Microsoft 社員によって公開されております。

    こんにちは。日本マイクロソフト Microsoft Edge / Internet Explorer サポート チームの松下です。
    今回は、Microsoft Edge において EV 証明書の信頼 (EV Trust Badge) 表示となる条件についてご紹介いたします。

    Microsoft Edge では、以下の 2 つの条件を共に満たす場合に、Web サイトより提示される EV 証明書が有効であれば、EV 証明書に登録されている会社名をアドレスバーの先頭に緑色のフォントで表示し、該当の EV 証明書が信頼されたものであることを視覚的に表示します。

    【条件】

    • Windows Defender SmartScreen フィルター機能が有効な状態
      Windows Defender SmartScreen フィルターの設定
    • Web サイトがインターネット ゾーンと認識される

    【表示例】

    EV 証明書が信頼された状態を指す表示

    なお、Microsoft Edge では、接続先のサイトをインターネット ゾーンかイントラネット ゾーンかの 2 つに分けて扱っており、この判定には Internet Explorer 11 の設定が影響します。
    具体的には、Internet Explorer 11 の [インターネット オプション] - [セキュリティ] タブにおいて、Web サイトが [ローカル イントラネット] または [信頼済みサイト] ゾーンに登録されている場合、Microsoft Edge では該当のサイトをイントラネット ゾーンとして扱います。
    また、Microsoft Edge では、イントラネット ゾーンのサイトを表示する際に一部のセキュリティ チェック処理が省略されるため、Web サイトの安全性を担保出来ないと判断し、EV 証明書を信頼されたものとして表示しません。

    このため、「EV 証明書は有効なもののはずなのに、Microsoft Edge では信頼された状態で表示されない」という場合は、上記の設定をご確認ください。

    今回ご紹介する内容は以上です。
    また、有用と思われる情報がありましたら、随時紹介していきます!


    2019年4月3日 6:53
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