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Windows Server Update Servicesサーバ 2019自身のWindowsUpdateについて RRS feed

  • 質問

  • Windows Server 2019 Standard (x64) のオンプレ環境に、

    Windows Server Update Servicesサーバを構築しています。

    WSUSサーバ自身のWindowsUpdateについて実施した方がよいのかご意見あればお願いします。

    2012サーバで、WindowsUpdateを実施すると、以下の事象が発生すると報告があります。

    2019でも同様の事象や、他懸念される事象があれば情報を教えてください。

    ■ WSUS (Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2) の同期処理が失敗する事象について
    https://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja-JP/82912783-5867-4d6c-bd38-82f9bc586b58/wsus-windows-server-2012windows-server-2012-r2?forum=jpsccmwsus

    ■ Windows Server 2012 / 2012 R2 の WSUS へロールアップ を適用するとクライアントからの接続が失敗する事象について 
    https://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja-JP/27e4b076-91dc-4505-829a-6cfef9ad4d11/windows-server-2012-2012-r2-12398-wsus-12408125251254012523124501248312503?forum=jpsccmwsus

    2020年10月21日 5:30

すべての返信

  • 貼られているURLですが、どちらも2012固有の問題だと思うので更新プログラムは適用した方が良いと思います。セキュリティ面のこともあるのですが、細かな不具合も修正もされるので。
    2020年10月21日 5:37
  • WSUSはトラブルにはまると大変なので正式なサポートに確認したほうがよいかと。。
    2020年10月21日 6:17
  • 個別の不具合や事象についてではなく定期的に更新プログラムを適用すべきか、という観点(方針)の話で良いでしょうか。個人的な意見を率直に述べるなら、更新プログラムを配信するサーバーが更新プログラムを適用しないのは本末転倒ではないでしょうか。

     

    サーバーへの更新プログラム適用は実施しないといった考え方も未だに有るでしょうが、脆弱性への対応等を考えるとサーバーについても更新プログラムの定期適用は必要と考えます。

    また、軽微な機能追加や改修などは更新プログラムにより実施されますので、セキュリティ面だけでなく機能面においても、更新プログラムを適用しない事によるデメリットが生じる可能性があるでしょう。(過去には Windows 10 の機能更新プログラムへの対応や、TLS1.2対応などがロールアップ更新プログラムとして提供された実績があります)

    2020年10月21日 16:25