none
仮想マシンのIP固定方法について RRS feed

  • 質問

  • Azure Virtual Machineを複数台でそれぞれ、ファイル転送などのデータ連携を実施したいと考えております。

    その際に、IPが変動的ではなく、静的なIPとなるように設定したいと考えておりますが、Azure Virtual Machineの

    IPを固定値とする方法がありましたらご教示いただきたいです。

    2017年7月28日 2:11

回答

  • こんにちは。

    パブリックIPであれば、仮想マシンのネットワークインターフェース設定から、
    パブリックIPアドレスを選択し、動的から静的に変更することで固定出来ます。(別途料金かかります)

    https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/ip-addresses/

    同一VNET内であればプライベートIPの固定でも接続できそうな気がします。
    その場合は仮想マシンの設定からIP構成を選択し、プライベートIPの設定値を静的に変更します。

    2017年7月28日 2:38
    モデレータ

すべての返信

  • こんにちは。

    パブリックIPであれば、仮想マシンのネットワークインターフェース設定から、
    パブリックIPアドレスを選択し、動的から静的に変更することで固定出来ます。(別途料金かかります)

    https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/ip-addresses/

    同一VNET内であればプライベートIPの固定でも接続できそうな気がします。
    その場合は仮想マシンの設定からIP構成を選択し、プライベートIPの設定値を静的に変更します。

    2017年7月28日 2:38
    モデレータ
  • ご返信ありがとうございます。

    静的IPの付与が可能な旨、認識いたしました。

    可能であればもう一点ご教示ください。

    Azure Backupで採取したバックアップイメージをリストアしたのちも、同様の手順で静的IPを付与し直せば、復旧前と同様のIPで稼働できることになるのでしょうか?

    2017年7月28日 7:01
  • 私は経験がなく推測になります。

    同様の手順ではなく、パブリックIPは通常のAzureリソースとして残っていると思うので、
    もしリストア時にパブリックIPの関連付けが解除されているのであれば、関連付けしなおすだけで同様のIPが使えるように思えます。リストア時に関連付けが解除されるかどうかはわかりません。
    (根拠ないので検証は必要ですが…)

    検証できない場合は有識者の方からの回答をお待ちください。

    2017年7月28日 7:20
    モデレータ