Microsoft SQL Server に付属する SQLdiag コマンドライン ユーティリティを使用すると、パフォーマンスログ、サーバートレース、ブロッキング情報、システム情報など一般的なパフォーマンス関連の情報採取を簡単に行うことができます。また、ダウンロードしてご利用いただける SQL Nexus を使用すると、採取した情報をグラフィカルに解析できるため、SQL Server の負荷状態やブロッキングの発生状況などを一目で把握していただくことができます。 SQL パフォーマンス チューニング 中上級編 vol. 3 SQLDiag / SQL Nexus ツールの利用 この Web キャストでは、SQLdiag ユーティリティおよび SQL Nexus ツールの利用方法について、Microsoft の SQL Server サポート エンジニアが実例を交えながら詳しく解説しています。 なお、SQL パフォーマンス チューニング シリーズの Web キャストとして、以下のラインナップが公開されています。ぜひ併せてご覧いただき、パフォーマンス チューニングにお役立てください。
初級編
· パフォーマンス改善 最初の一歩
中上級編 vol. 1
· 前編: カバーリング インデックス
· 後編: クエリ ヒントとテーブル ヒント
中上級編 vol. 2
· 前編: クエリ ヒント
· 後編: 特定のクエリ実行プラン
中上級編 vol. 3
· 前編: SQLDiag ツールの利用
· 後編: SQL Nexus ツールの利用