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Visual Studio Professional 2013 ダウングレードライセンス登録

質問
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Visual Stduio Professional 2013を試用しています。
Microsoft Storeの「Visual Studio Professional 2015 - 日本語」の製品説明に「本ライセンスには、最新バージョンである Visual Studio Professional 2015 に加え、旧バージョンの Visual Studio Professional を同時に実行するためのダウングレード権 (および旧バージョンの使用権) が付属します。」との記述があったため、こちらを購入し、VSPro2013のメニュー[ヘルプ]-[製品の登録]からライセンスの登録手続きを試していますが、以下の現象が発生しています。
・「更新されたライセンスの有無を確認」のリンクを実行。
「ライセンスが正常にダウンロードされました。」のメッセージが表示されるものの「このライセンスの有効期限はあと60日で終了します。」のメッセージが消えません。
・「プロダクトキーを使用してライセンスを取得します」のリンクから、購入時に発行されたプロダクトキーを入力。
「無効なプロダクトキーが入力されました。」が表示され、登録に失敗します。
VSPro2013(試用中)に、VSPro2015で購入したライセンスを適用する方法をお教えいただけないでしょうか。
回答
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Azulean様
ご回答ありがとうございます。
Microsoft Storeの問合せ窓口や法人向け購入前相談窓口など問い合わせてみたところ、Azulean様ご見解のとおり、ダウングレード権の行使は旧バージョンのライセンス保有者が前提にあり、ライセンスを持たない方は対象にならないとのこと。
下記いずれかで手配することになるようです。
① VS2013のボリュームライセンスを購入する
(現時点でVS2013のボリュームライセンスの出荷は停止していないので、販売窓口に相談すれば購入は可能かもしれないとのこと。)
② with MSDNを購入する
これまでの経過を要求元に報告したところ、開発環境をVS2015に変更して構わないとの了承が得られたため、私は購入したVS2015のライセンスをそのまま使用することになりますが、過去バージョンのVSを新規にお手配される方は上記をご参考にお問合せしていただければと思います。
皆様、ご支援ありがとうございました。
すべての返信
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サブスクリプションをアクティブ化する必要があるかと思います。
下記のサイトの「Microsoft ストアなどの販売店で購入された Visual Studio サブスクリプションの場合:」から
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/dd364989.aspx
サブスクリプションのアクティブ化を行うと、「更新されたライセンスの有無を確認」から制限の解除を行えると思います。 -
質問者さんが質問されているのはもしかしてパッケージ版なのではないでしょうか?
#サブスクリプション版だった場合、申し訳ないです。回答を持ち合わせておらず申し訳ないのですが、
本件はマイクロソフトに問い合わせて頂いたほうが良いと思います。また、Visual Studio 2015 パッケージ版 のダウングレードに関する疑問は、個人的に色々な方面で伺います。
確認結果をこちらにフィードバック頂けるととても助かります。 -
kenjinote様、Tak1wa様
ご回答ありがとうございます。
Tak1wa様がおっしゃられるとおり、(MSDNではなく)パッケージ版のライセンス認証で問題が発生しています。
本件、マイクロソフトに問い合わせてみたところ、当フォーラムで過去記事から解決策を検索するか、新規投稿して解決を探るかして欲しいとのこと。フォーラム上で課題が解決しない場合は、有償での問合せとなるそうです。
ダウングレード権 (および旧バージョンの使用権) が付属との一文があったのでパッケージを購入しましたが、ライセンス登録ができず、またサポートでも解決策を教えていただけないとのことで困り果てているところです。
「最新バージョンである Visual Studio Professional 2015 に加え、旧バージョンの Visual Studio Professional を同時に実行するためのダウングレード権 (および旧バージョンの使用権) が付属します。」とあるので、もしかしたらVS2015Proをインストールし、そちらでライセンス認証すればVS2013Proのライセンスも併せて認証されるのかもしれません。
上記、後ほど試してみたいと思います。
- 編集済み tomipon 2016年2月12日 2:54
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私見ですが、今回の VS に限った話ではないのでは?
プロダクトキーが必要になる前、VS2012 でもダウングレード権があるといっても、旧バージョンのメディアがもらえるわけではないので、旧バージョンの利用者であることが前提であったわけです。
よって、VS2013 のプロダクトキーを1つはお持ちのはずですよね?
ユーザーライセンスである以上、マシンごとのアクティベーションにはなりませんから、ライセンスの数をきちんと揃えてもらうことを前提としたシステムになっているはずです。
(Windows でもダウングレードのためにプロダクトキーを発行してもらえないのと同じことかと)
ただ、旧バージョンをお持ちでない場合は、諦めて頂くか、with MSDN が必要でしょうね。 -
Azulean様
ご回答ありがとうございます。
Microsoft Storeの問合せ窓口や法人向け購入前相談窓口など問い合わせてみたところ、Azulean様ご見解のとおり、ダウングレード権の行使は旧バージョンのライセンス保有者が前提にあり、ライセンスを持たない方は対象にならないとのこと。
下記いずれかで手配することになるようです。
① VS2013のボリュームライセンスを購入する
(現時点でVS2013のボリュームライセンスの出荷は停止していないので、販売窓口に相談すれば購入は可能かもしれないとのこと。)
② with MSDNを購入する
これまでの経過を要求元に報告したところ、開発環境をVS2015に変更して構わないとの了承が得られたため、私は購入したVS2015のライセンスをそのまま使用することになりますが、過去バージョンのVSを新規にお手配される方は上記をご参考にお問合せしていただければと思います。
皆様、ご支援ありがとうございました。
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回答済みですが、情報共有の為に投稿します。
リテール版は、ライセンス条項がメディアに含まれるので、そこに全て書かれています。
VS2013までは以下からも検索可能です。
https://www.microsoft.com/ja-
jp/useterms ざっくり説明すると、ライセンス形態やエディションによらず開発者ライセンスは使用者がライ
センスを持っていれば、 複数の環境に新旧バージョンを無制限にインストール出来ます。 ただし、共用PCの場合は、
ライセンスを持たないユーザが使用する可能性があるので、 問題が無いように管理が必要です。 旧バージョンの使用には、
許諾されているライセンス形態/エディションの正規のメディアが必要です。(リテール版で、ボリュームライセンス版やMSDN版のメディアを使用することはできない) 試用版は正規ではないので、ライセンス形態が
リテール版の場合は、組織(=所有者)が保有する正規メディアが最低1つ無いと、 ダウングレード権を行使出来ません。 個人では全くメリットがありませんが、
メディアは組織が正規のライセンスを保有していれば良いので、同じ組織の他の人から借りたり、 持っている古いバージョンを同じ組織の他の人に譲ることが出来た と思います。 勿論、第三者に譲渡して組織の保有するライセンスが1つもなくなったら、
使用権もなくなります。(旧ライセンスを全て売っぱらって、コピーメディアでダウンロード権を行使することはできない) MSDNでないボリュームライセンス版は、購入時点で有効なバージョンを全てインストールすることが出来ます。
ライセンス証書の番号を見れば自分が使用できるバージョンが分かります。
組織内での割り当てユーザの変更は制限回数内であればライセンス管理者に依頼すれば可能なので、例えば新人配属で購入した最新のライセンスをベテランに回して、新人には古いライセンスを割り当てることも可能です。
MSDNでないボリュームライセンス、MSDNのボリュームライセンス共に、新旧メディアはライセンス管理者に依頼すれば貸し出してもらえますし、部署で保有するメディアを購入することもできたと思います。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=13350
リテール版のMSDNは全くメリットがありません。
開発製品はOfficeなどと同じアプリケーションカテゴリなので、従業員数がソコソコ居てボリュームライセンスを利用できる場合は利用した方が良いと思います。