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Windows10、IE11の互換表示の機能が無くなる予定について RRS feed

  • 質問

  • 以下のサイトを確認させて頂いたところ、

    https://docs.microsoft.com/ja-jp/internet-explorer/ie11-deploy-guide/missing-the-compatibility-view-button

    「互換表示が必要な場合の対処方法」の段落の最後に以下の文言があります。

    「次に示す機能は、現在推奨されておらず、将来削除されます。」

    この将来というのは、いつ頃かわかりますでしょうか?

    Windows10におけるIE11のサポート期限は「2025年10月15日」とされていますが、

    Windows10は半期チャネル毎にサポート期限を設けられていると思います。

    この状況の中、Windows10のIE11のサポート期限まで残るのか?

    半期チャネルの更新もしくはIE11の更新で削除されるのか?

    の予測が付きません。

    Webシステムの更新をするべきという考えもあるかと思っていますが、

    具体的に、IE11の上記の機能がいつ頃削除される予定なのか情報があればご教示頂きたいと考えています。

    2018年11月21日 7:20

回答

  • 互換表示機能自体が非推奨で廃止予定という書き方ではないので、互換表示機能(IE7 モードでレンダリングを行う機能)自体はなくならないと思いますが、それをユーザーが構成するためのインターフェイスが削除される(X-UA-Compatible メタ タグによるサイト側での指定や Microsoft 互換性リストでの指定は可能)ということだと理解しています。

    ※ユーザーが指定したい場合の手段として enterprise site list での指定も残るかとは思いますが


    Hebikuzure aka Murachi Akira

    2018年11月21日 9:07
    モデレータ

すべての返信

  • 互換表示機能自体が非推奨で廃止予定という書き方ではないので、互換表示機能(IE7 モードでレンダリングを行う機能)自体はなくならないと思いますが、それをユーザーが構成するためのインターフェイスが削除される(X-UA-Compatible メタ タグによるサイト側での指定や Microsoft 互換性リストでの指定は可能)ということだと理解しています。

    ※ユーザーが指定したい場合の手段として enterprise site list での指定も残るかとは思いますが


    Hebikuzure aka Murachi Akira

    2018年11月21日 9:07
    モデレータ
  • 貴重なご意見ありがとうございます。

    おっしゃる通り、ユーザー側で指定する機能について記載されていました。

    私の方で間違った解釈をしてしまいそうでした。ありがとうございます。

    ご回答頂いたWebサイト側での指定やMicrosoftで作成している互換性リスト、レジストリ指定の各方法があることも

    分かりましたので、突然使えないということにはならなそう(突然使えなくなったら様々なサイトで問題と

    なるかと思いますが…)ということが理解できました。

    重ねてですが、ご返信頂きありがとうございます。

    2018年11月22日 0:23