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VB2005で「アプリケーション フレームワーク」を有効にした場合としない場合の画面表示について

質問
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はじめまして。
VB2005(SP1)を使用してウィンドウアプリケーションを開発しているのですが、
プロジェクトのプロパティにある「アプリケーション フレームワークを有効にする」のチェックを付けていない場合、
デザイン時と実行時で、コントロールの表示に差異が発生します。
全角で10文字が表示できるサイズのラベルコントロール(AutoSize=False,BorderStyle=Fixed3D,Font=MSゴシック 18)が、実行時には文字が折り返されて表示されてしまいます。
「アプリケーション フレームワークを有効にする」のチェックを付けている場合は、この現象は発生しません。
これは、仕様なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。
すべての返信
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まどかさん、はじめまして。
早速のご回答ありがとうございます。
「アプリケーション フレームワークを有効にする」にチェックを付けている時は、
「XP Visual スタイルを有効にする」にチェックを付けていないため、
そのため、フレームワークを有効にしていない場合でも、Sub Mainには、Application.EnableVisualStyles()を
入れていません。
フォームにラベルを1つ貼った単純な画面でも同様の問題が発生しています。
環境の問題でしょうか?
開発環境は、Windows XP(SP2), Visual Studio 2005 Pro(SP1), Office 2007 です。
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じゃんぬねっとさん、こんにちわ。
OSはどちらもWindows XP(SP2)なのですが、
VB2005 Professional版が入っているのは、XP Pro、VB2005 Express版が入っているのは、XP Homeになります。
どちらも、クラシック表示で使用しています。
だだし、自宅で使用している XP Homeの方は、Windows Updateで常に最新にしていますが、
職場で使用しているXP Professional版は、外部ネットワーク接続できる環境がないため、
SP2のみが適用されている状態です。
最近、.NET Framework 2.0 SP1がリリースされているので、
もしかしたら、自宅PCの方はSP1が適用されているのではないかと思い、
バージョン等の確認をしてみようと思っています。