初めて投稿させていただきます。よろしくお願いします。
SQLServerをDBとするC/Sシステムがあります。
環境としては、以下のようなものになります。
■動作環境
<サーバ>
Windows Server 2003 R2 SP2
SQL Server 2000 StandardEditon
メモリ 4G バイト(実質1Gバイト未満の使用状況です)
<PC>
Windows7(XPモード)または WindowsXP
PGはVB.Net2010で構築。ADO.NetでSQLServerに接続しています。
システムとしては、PCのWindows画面からアプリケーションを起動して、
各サブシステム単位で画面を開き、それぞれSQLServerに接続して、
データの参照・更新を行っているシステムになります。
■現象および対策
このようなシステムで、忙しくない時期は問題なく動作しているのですが、
月末等の繁忙期になったとき、集中して使う時間帯(夕方くらい)になると、
各利用者さんが複数のサブシステムを開いて作業をはじめると、あるタイミングで
サーバ(SQLServer)に接続できなくなる現象が発生していて、サーバを再起動するか
SQLServerを再起動するしかなくなります。
パフォーマンスモニタでSQLServerのUserConnectionを監視するようにしましたが、
100を超えたあたり(100-108くらい)でSQLServerに接続できなくなる現象が
発生します。
そこで、SQLServerを以下のような設定で、運用をしてみましたが、
やはり、UserConnectionが100を超えたあたりで、接続できなくなる現象は発生
します。
・同時ユーザ接続の最大値:500(0)
・起動パラメータ(追加分);”-g 512”
OS,SQLServerともCALは同時接続数で20にしています。
このような状態で、解決策が見当つきません。というか、どこに原因があるのかが
不明です。解決策をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授いただけると幸いです。
よろしくお願い致します。