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【VB2010】証明書の有効期限切れ対策について

質問
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クライアント端末には、.Net Framework4.0とODBCをインストールし、
ClickOnceアプリケーション配置マニフェストのショートカット(サーバに配置したアプリのUNCパスを指定している)を
実行する形でClickOnceを使用しています。
先日、サーバにてVB2010 Experssにて作成したアプリを修正、発行しようとしたところ、
1.プロジェクトがビルドできなかった為、発行できません。
2.署名中にエラーが発生しました:bin\Debug\app.publish\\setup.exeの署名に失敗しました。
Sign Tool Error : The signer's certificate is not valid for signing.
Sign Tool Error : An error occurred while attempting to sign: bin\Debug\appp.publish\\setup.exe
使用しているテスト証明書の期限を確認したところ、有効期限が切れていることが分かりました。
certmgr.mscで「同じキーでこの証明書を書き換え」を実行しましたが、
この要求には証明書のテンプレート情報が含まれていません
となり、書換えはできませんでした。
VisualStudioでテスト証明書を新たに作成・指定し、
ソース修正・ビルド・発行をすれば当事象は解決するでしょうか?
また、当事象が解決しない場合に、テスト証明書前の状態に切り戻すことを考えております。
サーバを発行前の状態に戻すことは可能でしょうか?
具体的な手順をご提示いただけると助かります。
どなたか、ご回答をよろしくお願いいたします。
回答
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ちょびこ さま よろしく。
当フォーラムの以下の質問は読まれましたか?
VB2008 環境についてですが、trapemiya さまのご回答が良く似た状況だと思います。[ テスト証明書の期限を延ばしたい ]
http://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja-JP/vsgeneralja/thread/01a28567-d8aa-45aa-8bff-e03a06a9b2a1他にも、当フォーラム内で「 VB 証明書 」で検索すると有益な情報があります。
参考になれば、幸いです。
- 編集済み ShiroYuki_Mot 2013年5月11日 1:59 語句訂正 'ご'を追加 trapemiya さま失礼しました
- 回答の候補に設定 星 睦美 2013年5月14日 8:17
- 回答としてマーク 星 睦美 2013年5月17日 1:00
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VisualStudioでテスト証明書を新たに作成・指定し、
ソース修正・ビルド・発行をすれば当事象は解決するでしょうか?私はClickOnceをWebサーバーに対して発行し、そこからクライアントにインストールする形で運用していますが、やはり1年に一度、テスト証明書を作成し直しています。作成し直しは、Visual Studioで新たにテスト証明書を作成するだけです。あとはこの証明書をClickOnceが自動的に使用してくれます。よって、Webサーバーに配置する場合、証明書が違うけれど続行して良いか?と尋ねられます。もちろん、続行でOKです。
Visual Studio 2005まではVisual Studioで簡単にテスト証明書の更新ができずに不便でしたが、今は簡単にできるようになっています。ちょびこさんとはClickOnceの運用形態が違いますが、以上、何かの参考になれば幸いです。
★良い回答には回答済みマークを付けよう! わんくま同盟 MVP - Visual C# http://d.hatena.ne.jp/trapemiya/
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ちょびこ さま よろしく。
当フォーラムの以下の質問は読まれましたか?
VB2008 環境についてですが、trapemiya さまのご回答が良く似た状況だと思います。[ テスト証明書の期限を延ばしたい ]
http://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja-JP/vsgeneralja/thread/01a28567-d8aa-45aa-8bff-e03a06a9b2a1他にも、当フォーラム内で「 VB 証明書 」で検索すると有益な情報があります。
参考になれば、幸いです。
- 編集済み ShiroYuki_Mot 2013年5月11日 1:59 語句訂正 'ご'を追加 trapemiya さま失礼しました
- 回答の候補に設定 星 睦美 2013年5月14日 8:17
- 回答としてマーク 星 睦美 2013年5月17日 1:00
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VisualStudioでテスト証明書を新たに作成・指定し、
ソース修正・ビルド・発行をすれば当事象は解決するでしょうか?私はClickOnceをWebサーバーに対して発行し、そこからクライアントにインストールする形で運用していますが、やはり1年に一度、テスト証明書を作成し直しています。作成し直しは、Visual Studioで新たにテスト証明書を作成するだけです。あとはこの証明書をClickOnceが自動的に使用してくれます。よって、Webサーバーに配置する場合、証明書が違うけれど続行して良いか?と尋ねられます。もちろん、続行でOKです。
Visual Studio 2005まではVisual Studioで簡単にテスト証明書の更新ができずに不便でしたが、今は簡単にできるようになっています。ちょびこさんとはClickOnceの運用形態が違いますが、以上、何かの参考になれば幸いです。
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ShiroYuki_Motさん、trapemiyaさん 早々のご回答ありがとうございます。
テスト証明書の再発行を試してみようと思います。
もう一点お伺いしたいのですが、切り戻しをするには
期限切れで稼働しているのアプリのフォルダを Apl1 とした場合
1) Apl1フォルダをApl2フォルダへコピー
2) Apl1フォルダでソース修正・テスト証明書作成・ビルド・発行したがプログラムに不具合があった
3) Apl1フォルダをApl1_Oldフォルダへリネーム
4) Apl2をApl1へリネームする。
5) クライアントからアクセスすると、期限切れで稼働していたApl1が実行される。
という認識でよいでしょうか?
期限切れで稼働していたApl1が再度稼働することになるでしょうか?
または、4)の後で、テスト証明書作成・ビルド・発行が必要となるでしょうか?
重ね重ねの質問となって申し訳ありませんが、どなたかご回答をいただけないでしょうか?