none
Click Once起動時のセキュリティダイアログについて RRS feed

  • 質問

  • WebブラウザをInternet Explor 11からMicrosoft Edge Chromiumへの切り替えを検討しており、今まで利用していたClick Onceもそのまま利用する予定です。
    Microsoft Edge Chromiumに切り替えた場合でもClick Onceを利用できることは確認済みですが、Microsoft Defender SmartScreen URL レピュテーション サービスによって ClickOnce要求をする度にファイルを開くかどうかをユーザーに尋ねるセキュリティダイアログが表示されます。

    セキュリティダイアログの内容は以下です。

    ――――――――――――――――――――――――
    このファイルを開きますか?

    localhostからのtest.applicatainを開きますか?

    安全でないファイルとして報告する
    ――――――――――――――――――――――――

    上記のセキュリティダイアログを表示させずにファイルを開くための設定方法はございますでしょうか。
    仮にセキュリティダイアログを表示しない設定方法がない場合、このダイアログが表示されてユーザーの入力なしで「開く」を選択するようなオペレーションは可能でしょうか。

    以上、よろしくお願いします。

    2020年8月11日 1:55

回答

  • 配布場所(ローカルフォルダ、共有フォルダ、FTP サイト、URL)が
    信頼されているかどうかにかかってきます。

    ローカルドライブであれば、恐らく信頼済みとなるでしょうが、
    URL の場合、そのサイトが https で接続されていて、かつ
    そのサイトが十分に認知度が高く評価が高いか、もしくは
    EVコードサイニング証明書で署名されている必要があるかと思います。

    https://jp.globalsign.com/service/codesign/knowledge/smartscreen.html

    2020年8月11日 2:19
  • 乱暴でお勧めしませんが、Microsoft Defender SmartScreen 自体を無効にする(ポリシーで)方法もあります。

    Microsoft Defender SmartScreen を構成して望ましくない可能性のあるアプリをブロックする


    Hebikuzure aka Murachi Akira

    2020年8月11日 4:29
    モデレータ
  • ClickOnceの初心者さん、こんにちは。フォーラムオペレーターのKumoです。
    MSDNフォーラムにご投稿くださいましてありがとうございます。

    Microsoft Defender SmartScreenは、フィッシングやマルウェアのWebサイトやアプリケーション、および潜在的に悪意のあるファイルのダウンロードから保護します。 
    使用しているサイトが完全に信頼されている場合は、サイトがSmartScreenにチェックされないようにポリシーを設定できます。
    SmartScreenAllowListDomainsポリシーでサイトを有効にして設定できます。

    Microsoft Defender SmartScreen に信頼されているドメインの一覧を構成します。
    つまり、Microsoft Defender SmartScreen は、ソース URL がこれらのドメインに一致する場合、フィッシング ソフトウェアやその他のマルウェアのような悪意があると考えられるリソースをチェックしません。 
    Microsoft Defender SmartScreen ダウンロード保護サービスは、これらのドメインでホストされているダウンロードをチェックしません。

    どうぞよろしくお願いいたします。 

    MSDN/ TechNet Community Support Kumo ~参考になった投稿には「回答としてマーク」をご設定ください。なかった場合は「回答としてマークされていない」も設定できます。同じ問題で後から参照した方が、情報を見つけやすくなりますので、 ご協力くださいますようお願いいたします。また、MSDNサポートに賛辞や苦情がある場合は、MSDNFSF@microsoft.comまでお気軽にお問い合わせください。~

    2020年8月14日 8:50
    モデレータ

すべての返信

  • 配布場所(ローカルフォルダ、共有フォルダ、FTP サイト、URL)が
    信頼されているかどうかにかかってきます。

    ローカルドライブであれば、恐らく信頼済みとなるでしょうが、
    URL の場合、そのサイトが https で接続されていて、かつ
    そのサイトが十分に認知度が高く評価が高いか、もしくは
    EVコードサイニング証明書で署名されている必要があるかと思います。

    https://jp.globalsign.com/service/codesign/knowledge/smartscreen.html

    2020年8月11日 2:19
  • 乱暴でお勧めしませんが、Microsoft Defender SmartScreen 自体を無効にする(ポリシーで)方法もあります。

    Microsoft Defender SmartScreen を構成して望ましくない可能性のあるアプリをブロックする


    Hebikuzure aka Murachi Akira

    2020年8月11日 4:29
    モデレータ
  • ClickOnceの初心者さん、こんにちは。フォーラムオペレーターのKumoです。
    MSDNフォーラムにご投稿くださいましてありがとうございます。

    Microsoft Defender SmartScreenは、フィッシングやマルウェアのWebサイトやアプリケーション、および潜在的に悪意のあるファイルのダウンロードから保護します。 
    使用しているサイトが完全に信頼されている場合は、サイトがSmartScreenにチェックされないようにポリシーを設定できます。
    SmartScreenAllowListDomainsポリシーでサイトを有効にして設定できます。

    Microsoft Defender SmartScreen に信頼されているドメインの一覧を構成します。
    つまり、Microsoft Defender SmartScreen は、ソース URL がこれらのドメインに一致する場合、フィッシング ソフトウェアやその他のマルウェアのような悪意があると考えられるリソースをチェックしません。 
    Microsoft Defender SmartScreen ダウンロード保護サービスは、これらのドメインでホストされているダウンロードをチェックしません。

    どうぞよろしくお願いいたします。 

    MSDN/ TechNet Community Support Kumo ~参考になった投稿には「回答としてマーク」をご設定ください。なかった場合は「回答としてマークされていない」も設定できます。同じ問題で後から参照した方が、情報を見つけやすくなりますので、 ご協力くださいますようお願いいたします。また、MSDNサポートに賛辞や苦情がある場合は、MSDNFSF@microsoft.comまでお気軽にお問い合わせください。~

    2020年8月14日 8:50
    モデレータ