SPTI(SCSI Pass Through Interface)を使用して様々なSCSIコマンドを発行する事ができます。
DeviceIoControl() APIで、第二引数(dwIoControlCode)にIOCTL_SCSI_PASS_THROUGHを
渡してあげれば良いです。
私は普段VC++で利用していますが、C#やVB.NETからでもAPIを呼び出すコードを書けば
使えると思います。
メディアタイプの取得は、例えばGET CONFIGURATION(46h)のコマンドを発行して返送データの
+6~7バイト目にあるCurrent Profileの値を見れば分かります。
(もちろんメディアがイニシャル完了してからです)
SCSIコマンドの詳細は、MMCやMt. Fuji等のコマンド仕様書をご覧になって下さい。