自己レスです。
ATLコードの自動生成のコツを何となく掴んだので報告します。
例えば、私のように自動生成に失敗してしまった場合、一度CoクラスからCOM_INTERFACE_ENTRYマクロで指定しているインターフェースの記述を削除します。
仮に、インターフェースをITestとして、CoクラスをCTestとすると
COM_INTERFACE_ENTRY(ITest) というマクロがTest.hにありますので、これを削除します。
その後、クラスビューから該当するCoクラスを右クリックしてインターフェースの実装を選択して、削除したインターフェースを追加しなおします。
このようにすることで、おそらくソースの自動生成が働くのではないかと思います。
ご返信もあまりないようでしたので、以上を以って解決とし、本スレッドを閉じます。
もし、私と同じような現象に見舞われた方は、上記手順を一度試してみると良いかもしれません。
以上です。