PowerPointで、直線の終点を指定するまでの間、線分がXORモードのような見え方で表示されますよね?
VB2005でForm上に、これと似たような以下のことをしたいのです。
①任意の位置でMouseDownすると、線分の始点が決定され
②ドラッグ中に、既存のグラフィックオブジェクトの上を通る直線が表示され
③MouseUpで終点が決定されて、直線が描かれる
この中の②で路頭に迷ってます。
Bitmapを経由して CopyFromScreen と DrawImage で、矩形領域全体を保存⇒書き戻しはやりましたが、線分を対角線とする矩形が大きくなると、レスポンスがイマイチで、PowerPointでの動作と比べると、明らかに「この方法じゃない!」と思われます。
別スレッドの外池さんのお返事を拝見すると、矩形ならWin32APIのDrawFocusRectが使えそうですが、単純な直線では一体どんなテクニックを使うのでしょう?