VB6.0で作成したExeファイルを含むインストーラを VS Installer 1.1 で作成すると、
自動的に、依存関係として下記のようなマージモジュールをリストアップしていました。
また、それで他のコンピュータでも上手くプログラムの実行もできていました。
A郡)
COMCAT.MSM
COMDLG32.MSM
MSFLXGRD.MSM
MSVBVM60.MSM
OLEAUT32.MSM
SYSINFO.MSM
TABCTL32.MSM
B郡)
CMDLGJP.MSM
FLXGDJP.MSM
SYSINJP.MSM
TABCTJP.MSM
VB6JP.MSM
VS2008のインストラーで作り直そうとしていますが、
見つかった依存関係には何も自動的にリストアップされません。
心配ですので、これらのファイルを自力で挿入すると、ビルド前の検証で
A郡のマージモジュールに対しては下記のような、警告メッセージがでます。
”警告: シグネチャ 'COMCAT.3207D1B0_80E5_11D2_B95D_006097C4DE24' とのモジュールの依存関係が見つかりません。”
何を信じたら良いのでしょうか?