クラスウィザードでは、対象クラスの、主に
1.受領するコマンドとメッセージ
2.メンバーのコントロール(ウインドウ)
に関する処理を操作します。
ブラシは上記に該当しないので、あまり便利なことはできません。
無理やり追加するには、クラスウィザードDLGで、対象プロジェクトと
対象クラスを選択して、「メンバー変数」タブをクリックします。
右側にある「カスタムの追加」ボタンをクリックすると表示される、
「メンバー変数の追加」DLGで、任意の型の任意の変数名を
任意のアクセス指定子で追加できます。
ただし、
3.クラススコープの最後に追加されるだけ
なので、全然ありがたくありません。
自分で書いた方がはるかに早いと思います。
従って、この様なケースでウィザードを使用することは一般にはあり得ない断言できます。