SQL Server 2005 SP2の不具合の結末(状況?)ってどうなっているのでしょうか

Question

こんにちは、yakkenと申します。

2月に出たSP2ですが、その後いろいろ不具合が見つかり、その都度パッチが出ているようにみえます。PASSJのブログもチェックしておりますが、結果としてはどのような状況なのでしょうか。

 

当方運用機に、初期リリースのSP2とその後出た履歴削除間隔バグのパッチ(KB 933508でしょうか)をあてており、現在のバージョンは9.0.3050となっております。この状態では、保守計画のデータベース整合性確認タスクがmasterと表示されないデータベースmssqlsystemresourceにだけ行われており、全く用を成していない状態です。その後、この不具合を修正するパッチも出ておりますが、同時にもうひとつのパッチも出ており何がなんだかわからない状態です。パッチをあてたいのはやまやまなのですが、適用中はSQL Server自身の再起動が何回もかかるようなので(テスト機で確認しました)、迂闊に適用できません。できればこのわけわからない状態が落ち着いてからと思っておりますが、公式な文書もないようなのでどうしたものかと思っております。

 

どなたか状況をご存知でないでしょうか。

Answer 1

http://www.microsoft.com/japan/sql/sp2_gdr_install.mspx

を見てください。

ただし、公には KB934459 が最終累積 HotFix です。

しかし、こいつは Build 3159 なんですよねぇ。。。

これがまともな SP2 の Fix だとは到底思えない。

それは何でかと言うと KB935356 の存在があるからです。

その KB935356 がダウンローダブルじゃないという大問題があります。

http://support.microsoft.com/kb/935356

こいつの Build は 3161 なんですよねぇ。。。

この KB の修正項目を見るとぞっとするようなことがいくつも書いてあります。

PASSJ として SQL チームになんとかしてくれといってあります。

Answer 2

おがわみつぎさんいつもありがとうございます。

一応、Build3159ということで納得しました。

 

本家のサイトもチラッと見ましたが、この件に関する情報はなさそうですよね。

海外では問題にならないのかな？