「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする」のOn/OffをSQLスクリプトから設定したい

Question

SQL Server 2014 の テーブルの構造変更を、SQLスクリプトの実行で行おうとしています。

ここで「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする」がOnの場合、構造変更が

できません。

SQLスクリプトの中で、構造変更の前に一旦「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できない

ようにする」をOffに設定し、構造変更が終了後に再度Onに設定する方向で進める事になったのですが、

「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする」のOn/Offの設定法がわかりません。

ご存じの方、いらっしゃいましたら教えてください。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

質問文では触れられていませんが、「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする」はSQL Serverの設定ではなく、Management Studioの自己抑制の機能だったと記憶しています。

つまり、この設定値に関わらず、sqlcmdなど別ツールから実行すればテーブルの再作成はいつでも実行可能です。

Answer 2

佐祐理さんの補足になりますが、「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする」のOn/Offが関与するのは、あくまでSQL Server Management Studioのビジュアルデザイナーを使った場合です。
SQLスクリプトと書かれていますが、もし、SQL Server Management Studioのクエリウインドウから実行されるのであれば、「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする」のOn/Offに関わらず、実行することができます。

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Answer 3

佐祐理 様、trapemiya様

回答ありがとうございました。

ご推察通り、Sqlcmdからのスクリプト実行で進めています。

ManagementStudioの自己抑制機能だったとは。。。

大変助かりました。

重ねて、ありがとうございました。