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VB6 サービスパックの互換性 RRS feed

  • 質問

  • はじめまして。tom_tom です。

     

     社内開発環境:WinVista + VB6 SP6 または WinXP + VB6 SP5

     顧客実行環境:WinXP + VB6 SP5

     

    開発環境が混在した環境で開発を行っています。

    SP6 でコンパイルされた EXE を 現行の SP5 の実行環境で動作させた時、

    どのような不具合があるのでしょうか。

    やはり、顧客実行環境を SP6 にバージョンUP しないといけないのでしょうか。

     

    使用しているActiveX 等は、Microsoft 標準のものだけです。

    データアクセスは、ADO 2.8 を使用しています。

     

    よろしくお願いします。

    2007年6月19日 1:34

回答

  •  

    よねKENさん、ご回答ありがとうございます。

     

    やはりWinXP + VB6SP5 で開発した方がいいみたいですね。

     

     よねKEN さんからの引用

    顧客環境がWinXP + VB6 SP5であれば、開発環境もWinXP + VB6 SP5で開発すべきです。

    SPの差以上に、WinXPの顧客に対して、WinVistaで開発は問題が発生しそうな不吉な匂いがします。

     

    現実には、WinVista+VB6SP6やWinXP+VB6SP6など顧客と異なる環境での開発が仕方ない場合もあるでしょう。

    けれども、リリース用のビルドはWinXP+VB6SP5で行うべきですし、

    テストもそのリリース用モジュールで顧客と同じ環境で実施すべきです。

    これは最低限死守しないといけないところだと思います。

    #泥沼にはまりたくなければ

     

    WinVista + VB6SP6 で修正して、WinXP + VB6SP5 でコンパイルすれば

    特に問題ないということですね。

     

    とりあえず、顧客環境がバージョンUpするまでは、この方法でいきたいと思います。

     

    2007年6月22日 16:52

すべての返信

  •  tom_tom さんからの引用

     社内開発環境:WinVista + VB6 SP6 または WinXP + VB6 SP5

     顧客実行環境:WinXP + VB6 SP5

     

    SP6 でコンパイルされた EXE を 現行の SP5 の実行環境で動作させた時、

    どのような不具合があるのでしょうか。

    やはり、顧客実行環境を SP6 にバージョンUP しないといけないのでしょうか。

    SP5に関してはかなり安定していたと思います。※あくまで経験則

    したがってSP6での変更点を調べればそれなりにわかると思われます。

     

    そんなことより、SP6→SP5は書かれた環境を見るとVista→XPということになりますよね。

    新しいOSでの検証結果を古いOSへ適用することになります。

    そっちのほうが問題ではないですか?

    互換性ということでは考え方が逆ですから。

    2007年6月19日 6:28
  •  まどか さんからの引用

    そんなことより、SP6→SP5は書かれた環境を見るとVista→XPということになりますよね。

    新しいOSでの検証結果を古いOSへ適用することになります。

    そっちのほうが問題ではないですか?

    互換性ということでは考え方が逆ですから。

     

     まどかさん、ご回答ありがとうございます。

    説明不足で誤解を招いていたかもしれません。

     

     元々、WinXP + VB6 SP5 で、あるシステムを開発しておりました。

    その一部の開発端末を OS の関係上、SP 6 に上げざるを得ないようになりました。(Vista の検証ではありません)

    同一システムを開発する端末が SP 5 と SP 6 とで混在しても問題はないのでしょうか?

    それとも、SP6 に統一して開発を行うべきなのでしょうか?

     

     顧客環境が、今までの SP 5 なので出来ることなら前者でいきたいのですが...

    再度よろしくお願いします。

    2007年6月20日 9:44
  • >その一部の開発端末を OS の関係上、SP 6 に上げざるを得ないようになりました。(Vista の検証ではありません)

    >同一システムを開発する端末が SP 5 と SP 6 とで混在しても問題はないのでしょうか?

    >それとも、SP6 に統一して開発を行うべきなのでしょうか?

     

    顧客環境がWinXP + VB6 SP5であれば、開発環境もWinXP + VB6 SP5で開発すべきです。

    SPの差以上に、WinXPの顧客に対して、WinVistaで開発は問題が発生しそうな不吉な匂いがします。

     

    現実には、WinVista+VB6SP6やWinXP+VB6SP6など顧客と異なる環境での開発が仕方ない場合もあるでしょう。

    けれども、リリース用のビルドはWinXP+VB6SP5で行うべきですし、

    テストもそのリリース用モジュールで顧客と同じ環境で実施すべきです。

    これは最低限死守しないといけないところだと思います。

    #泥沼にはまりたくなければ

     

     

    2007年6月21日 1:33
  •  

    よねKENさん、ご回答ありがとうございます。

     

    やはりWinXP + VB6SP5 で開発した方がいいみたいですね。

     

     よねKEN さんからの引用

    顧客環境がWinXP + VB6 SP5であれば、開発環境もWinXP + VB6 SP5で開発すべきです。

    SPの差以上に、WinXPの顧客に対して、WinVistaで開発は問題が発生しそうな不吉な匂いがします。

     

    現実には、WinVista+VB6SP6やWinXP+VB6SP6など顧客と異なる環境での開発が仕方ない場合もあるでしょう。

    けれども、リリース用のビルドはWinXP+VB6SP5で行うべきですし、

    テストもそのリリース用モジュールで顧客と同じ環境で実施すべきです。

    これは最低限死守しないといけないところだと思います。

    #泥沼にはまりたくなければ

     

    WinVista + VB6SP6 で修正して、WinXP + VB6SP5 でコンパイルすれば

    特に問題ないということですね。

     

    とりあえず、顧客環境がバージョンUpするまでは、この方法でいきたいと思います。

     

    2007年6月22日 16:52