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VB6 サービスパックの互換性

質問
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はじめまして。tom_tom です。
社内開発環境:WinVista + VB6 SP6 または WinXP + VB6 SP5
顧客実行環境:WinXP + VB6 SP5
開発環境が混在した環境で開発を行っています。
SP6 でコンパイルされた EXE を 現行の SP5 の実行環境で動作させた時、
どのような不具合があるのでしょうか。
やはり、顧客実行環境を SP6 にバージョンUP しないといけないのでしょうか。
使用しているActiveX 等は、Microsoft 標準のものだけです。
データアクセスは、ADO 2.8 を使用しています。
よろしくお願いします。
回答
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よねKENさん、ご回答ありがとうございます。
やはりWinXP + VB6SP5 で開発した方がいいみたいですね。
よねKEN さんからの引用 顧客環境がWinXP + VB6 SP5であれば、開発環境もWinXP + VB6 SP5で開発すべきです。
SPの差以上に、WinXPの顧客に対して、WinVistaで開発は問題が発生しそうな不吉な匂いがします。
現実には、WinVista+VB6SP6やWinXP+VB6SP6など顧客と異なる環境での開発が仕方ない場合もあるでしょう。
けれども、リリース用のビルドはWinXP+VB6SP5で行うべきですし、
テストもそのリリース用モジュールで顧客と同じ環境で実施すべきです。
これは最低限死守しないといけないところだと思います。
#泥沼にはまりたくなければ
WinVista + VB6SP6 で修正して、WinXP + VB6SP5 でコンパイルすれば
特に問題ないということですね。
とりあえず、顧客環境がバージョンUpするまでは、この方法でいきたいと思います。
すべての返信
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tom_tom さんからの引用 社内開発環境:WinVista + VB6 SP6 または WinXP + VB6 SP5
顧客実行環境:WinXP + VB6 SP5
SP6 でコンパイルされた EXE を 現行の SP5 の実行環境で動作させた時、
どのような不具合があるのでしょうか。
やはり、顧客実行環境を SP6 にバージョンUP しないといけないのでしょうか。
SP5に関してはかなり安定していたと思います。※あくまで経験則
したがってSP6での変更点を調べればそれなりにわかると思われます。
そんなことより、SP6→SP5は書かれた環境を見るとVista→XPということになりますよね。
新しいOSでの検証結果を古いOSへ適用することになります。
そっちのほうが問題ではないですか?
互換性ということでは考え方が逆ですから。
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まどか さんからの引用 そんなことより、SP6→SP5は書かれた環境を見るとVista→XPということになりますよね。
新しいOSでの検証結果を古いOSへ適用することになります。
そっちのほうが問題ではないですか?
互換性ということでは考え方が逆ですから。
まどかさん、ご回答ありがとうございます。
説明不足で誤解を招いていたかもしれません。
元々、WinXP + VB6 SP5 で、あるシステムを開発しておりました。
その一部の開発端末を OS の関係上、SP 6 に上げざるを得ないようになりました。(Vista の検証ではありません)
同一システムを開発する端末が SP 5 と SP 6 とで混在しても問題はないのでしょうか?
それとも、SP6 に統一して開発を行うべきなのでしょうか?
顧客環境が、今までの SP 5 なので出来ることなら前者でいきたいのですが...
再度よろしくお願いします。
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>その一部の開発端末を OS の関係上、SP 6 に上げざるを得ないようになりました。(Vista の検証ではありません)
>同一システムを開発する端末が SP 5 と SP 6 とで混在しても問題はないのでしょうか?
>それとも、SP6 に統一して開発を行うべきなのでしょうか?
顧客環境がWinXP + VB6 SP5であれば、開発環境もWinXP + VB6 SP5で開発すべきです。
SPの差以上に、WinXPの顧客に対して、WinVistaで開発は問題が発生しそうな不吉な匂いがします。
現実には、WinVista+VB6SP6やWinXP+VB6SP6など顧客と異なる環境での開発が仕方ない場合もあるでしょう。
けれども、リリース用のビルドはWinXP+VB6SP5で行うべきですし、
テストもそのリリース用モジュールで顧客と同じ環境で実施すべきです。
これは最低限死守しないといけないところだと思います。
#泥沼にはまりたくなければ
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よねKENさん、ご回答ありがとうございます。
やはりWinXP + VB6SP5 で開発した方がいいみたいですね。
よねKEN さんからの引用 顧客環境がWinXP + VB6 SP5であれば、開発環境もWinXP + VB6 SP5で開発すべきです。
SPの差以上に、WinXPの顧客に対して、WinVistaで開発は問題が発生しそうな不吉な匂いがします。
現実には、WinVista+VB6SP6やWinXP+VB6SP6など顧客と異なる環境での開発が仕方ない場合もあるでしょう。
けれども、リリース用のビルドはWinXP+VB6SP5で行うべきですし、
テストもそのリリース用モジュールで顧客と同じ環境で実施すべきです。
これは最低限死守しないといけないところだと思います。
#泥沼にはまりたくなければ
WinVista + VB6SP6 で修正して、WinXP + VB6SP5 でコンパイルすれば
特に問題ないということですね。
とりあえず、顧客環境がバージョンUpするまでは、この方法でいきたいと思います。