ありがとうございます
確かにこれが解決策のようです
ただし、通常のリリースビルドの際、以下のオプションもオフまたは未定義にする必要がありました
・プログラム全体の最適化 /LG
・リンク時のコード生成 /LTCG or /LTCG:incrementral
・参照 /OPT:REF
・COMDAT の圧縮 /OPT:ICF
DLL が十分小さな実装内容であれば、最適化の恩恵よりも再リンクなしの恩恵の方がまさりそうですが、十分に複雑で大きい場合は、最適化の恩恵も無視できなくなりそうですね
今後は、最適化が問題にならなさそうなプロジェクトにおいて、このテクニックを使っていこうと思います