TCPデータ再送パターンがルータからのunreachable応答後変化するのはなぜ？

Question

・回線断等でTCPパケットの再送がどう行われるか調査しました。
  機器構成は以下のとおりです。
  [Windows/XP PC] ---- [ルータ] ・・・・・ [ルータ]---- [サーバ]
  LANアナライザを[ルータ]---- [サーバ]間に入れ、サーバ側ケーブルを抜きました。
  結果、[Windows/XP PC]からのパケット再送は以下のようになりました。
      1) 1秒後再送
      2) 2.1秒後再送
      3) 4.1秒後再送
      4) 8.1秒後再送
      5) ルータからunreachable
      6) 8.1秒後再送
      7) ルータからunreachable
      8) 8.1秒後再送
      9) ルータからunreachable
　   10) 16.1秒後再送
・'1)～4)'で再送間隔が倍になっていくのはいいのですが、
  unreachable応答後、'6), 7)'では一定になっている。
  しかし '10)'で倍になった。
  ICMP:unreachableパケット中に次の再送時間を決めるフィールドあるか？
  と思い見てみましたが TTLフィールドくらいでした。
・unreachable後、再送に関する算出法が変わるのだろうとWinSock系Web検索しても
  見当たらない。unreachable後のこの再送が、なぜこうなるのか？
  わかる方、お教えいただけないでしょうか。

Answer 1

F.Y.I.
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TCP/IP の再送タイムアウトの最大値を変更する方法
http://support.microsoft.com/kb/170359/ja

Tcpip
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc962450.aspx

TcpMaxDataRetransmissions
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc938210.aspx
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Answer 2

balto_shinmura さん、こんにちは
フォーラム オペレーターの星 睦美です。

balto_shinmura さんの検証のヒントになりそうな情報だと思いましたので、今回は私から[回答としてマーク] させていただきました。
引き続き質問がありましたら[回答としてのマークの解除] をして返信できます。

それでは今後ともMSDN フォーラムをお役立てください。

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