取得できる情報は、"sp_help" (各DBオブジェクトの所有者情報) , "sp_helpdb" (各DBの所有者情報)
までだと思います。
スキーマ名だけでテーブルの作成者(個人)を把握するのも、大変な作業になると思います。(管理も)
例えば、下記のコマンドにてある程度は、スキーマ設定を行ったとした場合、 ドメインユーザ数分の
マッピングデータベースユーザを作成した上で、スキーマの設定を行う必要があると思います。
(個人は特定出来なくても、グループ単位で分かればよいのであれば、少し作業は軽減されますが。)
create schema スキーマ名 authorization ユーザ名
go
alter user ユーザ名
with default_schema = スキーマ名
go
現状の状況を調べることは難しいと思いますが、今後作成されたテーブル作成者については、
DDL トリガを使用して、少し作りこめば出来るのではないでしょうか。
< http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms190989(SQL.90).aspx >