KOHと申します。
WindowsServer2012R2にSQLServer2014Standardをインストールしているのですが、
サーバーに接続している物理的な下記環境でのSQL発行のレスポンス速度はどのくらい影響はあるのでしょうか。教えて下さい。
SQLを発行するサーバーも同じハブ内に接続されてる状態です。
■ケース1
・LANケーブルCat5ケーブル
・ギガビット非対応ハブ
■ケース2
・LANケーブルCat6ケーブル
・ギガビット対応ハブ
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逆に質問ですが、SQL Serverとのやりとりに大量データの送受信が行われるのでしょうか? 一般的には適切なクエリを行い必要な結果データのみを読み取るなどの処理が行われると思いますが…。
# とはいえ、今時ギガビット未対応ハブは用意するのも大変なような…。
SQLサーバーに限らず、ネットワーク通信にかかる時間は以下を積算したものです。
ネットワークの遅延時間 データの通信時間 サーバー側の処理時間
このうちネットワークの帯域幅を100Mbpsから1Gbpsに増やすことで短くなるのはデータの通信時間の部分です。ですが、通常レスポンスにに関わるのはネットワークの遅延時間とサーバー側の処理時間です。したがって、大きなレコードを読み出したりするのでない限り、ネットワークが高速になってもレスポンス速度は大して変わらない事になります。
甕星
ご回答ありがとうございます。
店舗と本部との同期の為、大量の数のSQL文を発行したり、夜中にDBバックアップをNASに取ったり致します。
大きなレコード(大容量のテーブルは参照しますが)を読み込むことは余りありませんが、大量のSQL文(INSERT/UPDATE)を発行致します。
逐次発行であれば、大量のSQL文(INSERT/UPDATE)を発行しても誤差程度しか違いません。 ギガビット対応ハブのほうが速いとも限りません。