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OneNote 2016 で全角入力から半角入力にすると「遊ゴシック」に切り替わる RRS feed

  • 全般的な情報交換

  • (※ 2016 年 11 月 29 日に Office Support Team Blog JAPAN に公開した情報のアーカイブです。)


    こんにちは、Office サポートの町口です。
    本記事では新たに確認された、OneNote 2016 で既定のフォントを設定していても、全角入力から半角入力にすると「遊ゴシック」に切り替わる問題について説明します。



    2017/10/18 Update

    [対処方法] セクションに修正プログラム (クイック実行形式) の情報を追記しました。


    2018/10/30 Update

    [対処方法] セクションに修正プログラム (Windows インストーラー形式) の情報を追記しました。



    現象

    OneNote 2016 でオプションやグループポリシーで、既定のフォントを「MS Pゴシック」等に設定していても、

    全角入力から半角入力にすると「遊ゴシック」に切り替わります。





    再現手順

    1. OneNote 2016 を起動します。
    2. [ファイル] タブの [オプション] をクリックし、[基本設定] - [既定のフォント] - [フォント] のプルダウンを「MS Pゴシック」に設定して [OK] をクリックします。
      00
    3. ノートに全角で文字列を入力します。 ここでは例として「あ」と入力します。このときは、既定のフォントに設定した「MS Pゴシック」で入力されます。
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    4. [半角/全角] キーを押下して、半角で文字列を入力します。 ここでは例として「a」と入力します。


    結果 :

    手順 4 で入力した a が「游ゴシック」で入力されます。

    以降は全角入力に切り替えても「游ゴシック」で入力されます。

    02


    補足 :

    OneNote 2016 の既定のフォントは、Office 2016 管理用テンプレートを利用して、以下のポリシーで設定することもできます。


    * Office 2016 の管理用テンプレート

    Office 2016 Administrative Template files (ADMX/ADML) and Office Customization Tool
    https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=49030


    設定項目

     [Microsoft OneNote 2016]

      - [OneNote のオプション]

        - [編集]

          - [既定のフォント名]




    !!2018/10/30Update!!

    対処方法

    クイック実行形式 (C2R) Windows インストーラー形式 (MSI) のそれぞれについて説明します。


    (1) クイック実行形式 (C2R)
    ========================================

    バージョン 1709 (ビルド 8528.2139 クイック実行) で修正しました。

    2017 10  17 日以降、更新プログラム チャネル「月次チャネル/Monthly Channel」でバージョン 1709 (ビルド 8528.2139 クイック実行)  を受信することができます。
    [
    ファイル] [アカウント] [更新オプション] [今すぐ更新] ODT を利用して、バージョン 1709 (ビルド 8528.2139 クイック実行) 以上のバージョンに更新してください。

    現時点では、「半期チャネル(対象指定)/Semi-Annual Channel (Targeted)」では2018 3 月に、

    「半期チャネル/Semi-Annual Channel」では2018 7 の配信を予定しています。



    (2) Windows インストーラー形式 (MSI)
    ========================================

    以下の更新プログラムで修正しました。

    4022163 OneNote 2016 (KB4022163) の更新プログラムを 2018 年 6 月 5日

      




    参考情報

    クイック実行版と MSI 版との見分け方については、以下の記事を参照してください。

    タイトル : クイック実行形式 (C2R) Windows インストーラー形式 (MSI) を見分ける方法
    URL : http://blogs.technet.microsoft.com/officesupportjp/?p=725


    更新プログラム チャネルについては、以下の記事を参照してください。

    タイトル : Office 365 ProPlus 更新プログラムの管理に関する今後の変更の概要
    URL : https://support.office.com/ja-jp/article/Office-365-ProPlus-%E6%9B%B4%E6%96%B0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AE%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81-78B33779-9356-4CDF-9D2C-08350EF05CCA


    ODT (Office 展開ツール) については、以下の記事を参照してください。

    タイトル : 概要: Office 展開ツール
    URL : https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj219422.aspx




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    2019年2月4日 11:32
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