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全般的な情報交換読みの扱いについての長期的な雑感

  • 2009年7月6日 13:16Koji ユーザーのメダルユーザーのメダルユーザーのメダルユーザーのメダルユーザーのメダル
     
    VSIP 2.0 で読み仮名を扱うためのライブラリが追加されるようで、それは嬉しいニュースなのですが、特に Vista 以降においてもっと広い範囲で読みがきれいに OS に収まってくれないかなぁ、と思っていますが、みなさんはいかがですか?

    * スタートメニューの検索で、確定するまで動いてくれなかったり
    * コントロールパネルの検索も同じ
    * Windows Media Player でアーティスト探すのが大変だったり
    * Windows Search でファイルがたくさん出てくるのはいいけど、Unicode 順のソートだとうまく探せなかったり

    VISP 2.0 は、日本にいる開発者向けとしてはライブラリでいいと思うのですが、英語を話している人が普通にコードを書いて、そのまま読みが入る形じゃないと、いたちごっこの気がするのです。Apple も以前に TextObjects (だったかな?)とかのクラスライブラリを作って、英語版をこれで開発すればそのまま読みが入る、と言っていましたが、英語版を作る人がそのライブラリを使うモチベーションがないので、結局あまり使われていないような気がします。

    ちょっとハック的に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり Unicode 文字列として表現できる範囲内に読みを入れないことには、根本的な解決にならない気がするのです。文字列が 1 バイトのころ、Windows は CharPrev/CharNext API を作りましたが、やっぱりそれを使ってくれない開発者がたくさんいたことには対処できなかったのと同じ問題で、新しいデータ構造や API を用意すれば開発は容易にはなりますが、読みが入る場所すべてにパッチを当てていく作業そのものには変化がありません。IME のように、透過的に読みが扱えるようになってほしい、というのが究極の願いではないかと思います。

    だいぶ昔にMS本社の方と雑談した際には、Unicode 3.0 にルビ用の文字コードがあるのでそれを使ってはどうかと言われました。それでもいいと思うし、別の新しいコードポイントをUnicodeに提案してもいいと思うし、国際的に理解が得られる形であればどれを使ってもいいと思うのですが、そういうような、MS が IME で一度は実現して見せたような、英語版のコードでそのままふり仮名が通って、ソートもオートコンプリートも英語版のコードでそのまま動くようなものをいつかは MS に用意してもらえたらとと願っています。

    そう思っているのは、私だけではないような気がするのですが、いかがでしょうか?

すべての返信

  • Koji さん こんにちは。

    他にも同じように思っていらっしゃるかたもいらっしゃるのではないかと思います。以前、 connect へご投稿いただいた内容と同じではないかと察しますが、あちらの返答は、いまのところ必要性は理解されている中で、残念ながら現時点で実装のコストが高すぎるという返答でした。

    こちらのようなフォーラムでお寄せいただく皆さまの声や International Feature Pack の読みの機能でのご評価を踏まえて、できるかぎり必要な機能を把握させていただければと思っております。他の方のご意見がいただければ、より助かります。


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